こんにちは！
今回はゲーム制作科の「作品評価」という授業を紹介します。

「作品評価」は、
市販のゲームを題材として、毎回ゲームジャンルや分野を取り上げ、
ゲーム業界に対する理解を深めること、
学んだ知識を、自身のゲーム制作に活かせるようになることを目的とした授業です。

取材させてもらった回は「e-Sports」がテーマ。
●e-Sportsの歴史
●普通のゲームとe-Sportsの違い
●今後日本でe-Sportsは発展するか？
といった内容について、講義が行われました。

この授業では「コメントスクリーン」というソフトが導入されており、
学生さんからのコメント・質問がリアルタイムで画面上に表示されます。
（某動画サイトのようですね！）

授業の後半では、「e-Sportsとしての競技性」を意識しながら、
世界大会も開催されている市販のパズルゲームをプレイ。
普段からやり込んでいるのか、
長い連鎖を組み、連勝し続ける学生さんもいました！

ゲーム制作科では、普段の授業を体験できる「体験入学」を開催しています！
体験入学のページから予約ができますので、
興味のある方はぜひ参加してみてください！