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- 学生作品
- 2024/10/07
- コンピュータグラフィックス研究科
Unreal Engineを活用した学生作品紹介
コンピュータグラフィックス研究科ではMayaやHoudini、NUKE、プログラミング以外にも
幅広い内容を学んでいきます。
今回は「Unreal Engine」を使用した学生作品を紹介します。
「Unreal Engine」は、Epic Games社が開発したソフトウェアで、 「Unity」と並ぶ業界のスタンダードとなっているゲームエンジンです。 ゲーム開発以外にも、映画、アニメーション、CM、テレビ番組など、映像業界でも幅広く活用されています。
ゲームのオープニング等でUnreal Engineのロゴを見たことがある方という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
コンピュータグラフィックス研究科では2020年度からUnreal Engineを授業に取り入れ、自作のモデルやフリー素材を読み込んで動画作品を制作する授業も行っています。基本操作から始まり、外部からのモデルの読み込み、カメラの扱いやマテリアル編集、Houdiniで作ったエフェクトをテクスチャーとして読み込んだりカメラワークをつけてライティング調整、レンズ効果等を加えて動画出力までを行います。
映像制作の現場では今では様々なソフトウエアを駆使し媒体に合わせて活用しています。
色々なソフトウェアや技術を学んで知識と技術力を高め、自分に合ったソフトウエアや技術分野を見つけて就職活動に活かしましょう。