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- 授業
- 2020/05/09
- コンピュータグラフィックス科
【新入生の皆さんへ】入学前にやっておくとよいこと(モデリングの先生から)
新型コロナウイルスの影響で、授業開始が伸びています。
この機会に、「授業が始まる前に新入生がやっておくとよいこと」について
学科の先生から意見を集めています。
今回の更新は、学科の中で3DCGで「形を作る」授業
「モデリング」の授業担当の先生からです。
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(「モデリング」担当教員:岡野先生)
授業が始まる前に、やっておくとよいと私が思うことは、
これまでに作ったもの(絵を描いたり、立体を作ったり)などがあれば、
それを集めてまとめておく、ということです。
特にデータの形にして保存しておくことをお勧めします。
皆さんの入学時点での実力がどれくらいだったかを
後から振り返った時にわかりやすいようにまとめておくのです。
皆さんはこれから日本電子専門学校で過ごす2年間で、
自分でも驚くような成長をします。
今の自分の作品が恥ずかしくなるくらいの
素晴らしい3DCG作品を2年後には作れるようになっています。
その2年間の成長の度合いは、
皆さんが将来、「この会社で働きたい」と思う
企業の採用担当にも驚かれることと思います。
2年間でこんなに成長したのかと、
その「伸びしろ」に会社内での活躍を期待されるはずです。
いま、自信のない作品しか作れていなくてもかまいません。
むしろ、いまがダメダメな作品だからこそ、
2年後の成長が「映える」はずです。
「モデリング」担当の岡野先生からの提案は、
「いまの作品をまとめておく」
それは2年後の作品と比較されるものになります。
2年間、頑張って自分を成長させましょう!