3月11日（日本時間）、第96回アカデミー賞（2024）の授賞式が米ロサンゼルスで行われ、山崎貴監督作『ゴジラ -1.0／Godzilla Minus One』が視覚効果賞を受賞しました。日本映画かつアジア映画で初の快挙です。

同作品の制作に、多くの本校卒業生が関わっており、その数なんと11名！！
エンドロールにVFX関連でクレジットされたのは延べ77名ですので、1/7を占めます。
アカデミー賞授賞式には、本校卒業生のCGディレクター・髙橋正紀さんがご出席されていました。

3DCGディレクター
シニア3DCGアーティスト（3名）
3DCGアーティスト
モデリングアーティスト（2名）
エフェクトアーティスト（2名）
ミニチュアシューティングクルー
システムエンジニア（2名）
※うち1名は2つのポジションでクレジット

卒業生はもちろん、作品制作に携わられた全てのスタッフの方々に対して、この度は本当におめでとうございます！！

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【関連サイト】
●コンピュータグラフィックス科｜学科概要ページ
https://www.jec.ac.jp/course/cg/ad/

●CG・映像制作科｜学科概要ページ
https://www.jec.ac.jp/course/cg/av/

●コンピュータグラフィックス研究科｜学科概要ページ
https://www.jec.ac.jp/course/cg/au/