9月末より後期の授業が始まりました。アニメーション研究科の2年生にとっては、3年間のちょうど折り返し地点にさしかかったところです。

そこで本日はアニメーション研究科2年生の進級作品制作の様子をお届けいたします！

後期よりスタートした進級作品制作ですが、現在はプリプロダクション（作品制作にあたり企画の段階）の部分を進めている最中です。お邪魔した日はちょうど企画書の提出日でもありました。

進級作品制作は、７～8人グループで取り組みます。それぞれ役割分担をし、意見を出し合いながら1つの作品を完成させます。プロの現場のような経験を積めることがポイントですね。

時には和気あいあいと、時には白熱した話し合いが行われていました！

非常に良い雰囲気でしたね。リーダーシップを発揮している学生もたくさん見受けられた点は高評価です！

そして役割分担のもと、それぞれの担当のベースとなる部分を制作していきます！

アニメーション研究科では2年生になると、デジタル作画の授業がメインとなっております。3DCG技術も駆使し、より深みのある作品に仕上げていきます。

中にはロケハンを行っているグループもありました！

自分たちがイメージしている画を形にするには、このように実際に足を運ぶこともポイントです。

さて、進級作品制作の模様をお届けいたしました！

どんな作品が出来上がるのでしょうか。完成が非常に待ち遠しいですね。

皆さん、これからも頑張ってください！

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