皆さん、クリスマスは楽しく過ごせましたか？賑わいがひと段落したこの時期に、グラフィックデザイン科から嬉しいニュースをお届けします。1年生で中国出身の留学生、リュウ コクジさんが、新宿の冬の風物詩「巨大クリスマスバナーデザインコンテスト」で奨励賞を獲得しました。

コンテストの概要テーマ: 「よみがえる新宿」
審査員: タナカノリユキ氏（アーティスト）を筆頭に、名だたる専門家が審査を担当。
展示: 最優秀作品はハイジア館内に巨大バナーとして展示されます。

リュウさんの作品について

リュウさんの作品は、新宿の街の新たな息吹を優しい花のデザインで表現しました。温かな色合いで描かれた花々は、クリスマスの華やかさを彷彿とさせ、見る人々に新年に向けた希望と楽観を提供します。

学科の連続受賞歴について

日本電子専門学校グラフィックデザイン科は、14年連続でこのコンテストで受賞するという高いクリエイティブスタンダードを設け、その品質を世に示しています。リュウさんの奨励賞もその伝統を継続するものです。

表彰式と今後の展示

授賞式は12月22日に行われ、リュウさんは他の受賞者とともに表彰状が授与されました。彼女の表情からは達成感とこれからのデザインへの期待が感じられます。

授賞式に先んじて受賞作品が東京都健康プラザ ハイジアの1Fに展示されました。

グラフィックデザイン科では他にも様々なコンテストへの挑戦を続けてまいります。私たちの活動に興味を持っていただけましたら、是非、下記サイトもご参考にしてください。

【関連サイト】

学科紹介｜日本電子専門学校 グラフィックデザイン科
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