1. 学生インタビュー 金井 洸士郎さん

大学/専門卒業生入学

内定先:日本映像クリエイティブ株式会社

金井 洸士郎

CG映像制作科

崇徳高等学校卒業→浪人生→
成蹊大学卒業

入学は
スタートライン

内定先:日本映像クリエイティブ株式会社

金井 洸士郎

CG映像制作科

崇徳高等学校卒業→浪人生→
成蹊大学卒業

映像制作への興味が高まるばかりの大学生活

合成映像(VFX)や3DCGを両方学べるCG映像制作科へ

自分が全力で制作した作品が入賞。
評価される経験が詰めることで自信につながった

高校生の時は大学進学の一択で、大学へ行くことに専念していました。大学では経済学を学んでいましたが、合成映像(VFX)への興味が膨れるばかりで諦めることができず、就職活動ではなく、VFX映像の制作方法が学べる学校を探し始めました。色々調べていくうちに3DCGにも興味を持ち、どちらもバランス良く学べる日本電子のCG映像制作科にとても惹かれました。さらに、内定先の実績に、自分が行きたい映像制作の会社名が記載されており、日本電子専門学校への入学を決めました。

  • 年齢のお悩み

    入学する前は、就職できるのか?、クラスになじめるのかなど、不安はありました。ですが、自分と同年代のクラスメイトや年上の方もいらっしゃったので、程なくして、あまり気にならなくなりました。また、技術を学んでいくうちに、クリエイターの世界で作品を作る上で、年齢はあまり関係ないなとも感じ、年齢に対する不安はなくなりました。

  • 就職のお悩み

    就職活動では、1年次のころから、先生方には第一希望の企業名をお伝えしていました。その甲斐があって、2年次の夏の合同企業説明会に参加されることを先生から教えていただき、目指していた企業の方と出会うことができました。その後、秋の新卒採用に応募し、ありがたいことに内定を頂くことができました。 学びでも就職活動においても、自分の意思をしっかり誰かに伝えることの大切さを実感しました。「どんな事をしたいのか」ということがわかれば、教職員の方々もサポートして下さいます。自分の夢を実現するためにも、どんどん周りにアピールすることをお勧めします。

日本電子での学び 写真

1年次の進級制作が印象に残っていますね。
入学してから3DCGや実写合成の基礎を学んできて、初めて題材も自由に決めることができ、まさに一から作る自分だけの作品だったのでとても楽しかったです。
また、進級制作時にはクラス内で投票する企画があり、優秀賞を受賞したことも印象的だった理由の一つです。
自分が好きだと思うものを全力で作ったので、周りから評価していただけたことは大変光栄に思っています。

時間割

  1限目
9:20~
10:50
2限目
11:00~
12:30
3限目
13:30~
15:00
4限目
15:10~
16:40
MON CG制作実習Ⅰ CG制作実習Ⅰ イメージデザイン イメージデザイン
TUE 2D-VFX制作実習Ⅰ 2D-VFX制作実習Ⅰ CG概論 エクステンション※
WED CG制作実習Ⅰ CG制作実習Ⅰ 映像概論
THU 映像制作基礎
(実習)
映像制作基礎
(実習)
CG表現演習Ⅰ
(実習)
ホームルーム
FRI 視覚表現演習Ⅰ
(実習)
視覚表現演習Ⅰ
(実習)
CGアーキテクチャー エクステンション※
MON TUE WED THU FRI
1限目9:20~
10:50
CG制作実習Ⅰ 2D-VFX制作実習Ⅰ CG制作実習Ⅰ 映像制作基礎
(実習)
視覚表現演習Ⅰ
(実習)
2限目11:00~
12:30
CG制作実習Ⅰ 2D-VFX制作実習Ⅰ CG制作実習Ⅰ 映像制作基礎
(実習)
視覚表現演習Ⅰ
(実習)
3限目13:30~
15:00
イメージデザイン CG概論 映像概論 CG表現演習Ⅰ
(実習)
CGアーキテクチャー
4限目15:10~
16:40
イメージデザイン エクステンション※ ホームルーム エクステンション※

日本電子で取得した資格

  • CGクリエイター検定 ベーシック
  • ビジネス能力検定ジョブパス3級

井田さん 応援メッセージ写真

これを読まれている皆さんは映像について学びたいけど、どこに進めば良いのか悩まれている方がほとんどだと思います。
私が皆さんにお伝えしたい事は、「専門学校に入学してからが、やっとスタートライン」だということ。
高校まで映像について全く学んできていなかったのに、1年後には素晴らしい作品を作っているようなクラスメイトが沢山います。その多くの人達は、自分の好きなものや作ってみたいものに“全力で向き合っている”人達ばかりだなと感じています。
これを読まれている皆さんにも、"こんな映像を作ってみたい"!というような想いが何かしらあるはずです。是非その想いを"いつか作ってやるぞ!"に変えてみて下さい。
その想いを支えてくれる環境、設備、教員の方々が、この学校にはあると自信を持って言えます。是非、皆さんも楽しみながら学んで、皆さんの好きを表現してみてください。