9月12日(木)~4日間に渡り東京ゲームショウ2019が開催され、今年で本校も24年連続出展となりました。 今年もゲーム制作研究科、ゲーム制作科、ゲーム企画科の学生たちによって創られた21作品を出展し、非常に多くの方に触れて頂きました。
9月12日(木)~13日(金)のビジネスデイでは、求人案内で非常に多くの企業様が本校ブースへ立ち寄られ、今や業界人として活躍されている歴代の卒業生達や、メディア取材等の方々にもご来場頂きました。
中でも、30年前の卒業生が、「母校がこのような形で出展してくれるのは嬉しい」とお声がけ下さりました。毎年業界へ卒業生を輩出し続けている長年の歴史と、歴代の卒業生が注目してくれていることを肌で感じ、より一層、学生作品の質を求め続けていなかければならないと、学生はもとより、教職員も気を引き締められるよい機会となりました。
また、一般デイでは、有り難い限りで最大40分待ちになってしまうほどの人気作品もあり、多くの方に楽しんで頂きました。スタッフとして参加していた学生たちも、終始来場者のご案内に大忙しでした。
なぜ、たくさんの人が触れたいと思う作品を作れるのか、制作秘話や教育の秘密を、是非、オープンキャンパス&体験入学で確認してみて下さい!