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第一種電気工事士の実技試験対策講座です

こんにちは。電気工事技術科です。

11月となり、少し寒くなってきましたね。

さて、今回は第一種電気工事士の実技試験対策の風景をご紹介いたします。

本学科では通常授業後に講座を行います。夜間部電気工事士科の学生も参加し、実技試験の施工条件等についての解説も、皆さん真剣に聞いて取り組んでいます。

実技試験は11月24日(日)になりますので、その日までに講座の参加学生にはしっかり合格のポイントを覚えてもらいます。実技試験は机上で行うため、パネル作業と違いちょっとした慣れが必要となってきます。

▲材料の切り出し長さや施工条件について解説
▲昼間部1年生も受講しています
▲変圧器代用端子台へ結線中(昼間部2年生)
▲夜間部の学生も実技対策に来ています。

第一種電気工事士とは主に高圧(600V~6600V程度)の電気工事が出来る様になる資格です。(500kW未満の自家用電気工作物の工事が出来る資格)

皆さん電気の世界を目指して、電気工事技術科/電気工事士科に入学したと思いますので、第二種電気工事士だけでなく、せっかくなら第一種電気工事士の試験合格をして卒業していただきたいと思っております。試験本番まであと少しの期間ですが、頑張って下さいね!

今回はここまでにいたしましょう。それでは皆さん、ご安全に!!

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