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- 授業
- 2024/07/23
- コンピュータグラフィックス科
授業紹介(観察技法)
1年生の「観察技法」の授業を紹介します。前期はデッサンを行います。
入学前にはデッサンの経験がまったくない学生も多くいます。
入学時に、他の教科書といっしょにデッサン用具を購入します。
デッサン用・製図用のステッドラーの鉛筆、練消しゴム、カッターです。
授業は初心者を対象として、まずは、デッサンの鉛筆の削り方からスタートします。
鉛筆削りしか使ったことがない学生もいますが、カッターで鉛筆を削ります。
鉛筆削りで削った鉛筆だと、デッサンをするには芯の露出が少なすぎます。
芯の露出を多くするためにはカッターを用いて自分で削る必要があります。
今回の授業のモチーフは、金属ボール、木材、ピンポン玉、落花生です。
これはデッサン初心者の作品です。直方体や楕円の形が狂っています。
デッサン経験はないけど、がんばった学生の作品です。
こちらは、デッサン経験者の作品です。留学生の作品もあります。
◆コンピュータグラフィックス科 学科ニュース
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(コンピュータグラフィックス科 栗田 浩司)