専門学校に通う留学生の就職先を拡大する新たな取り組みとして「外国人留学生キャリア形成促進プログラム」の認定校について文部科学省から発表されました。

認定課程を修了した留学生が、就職時に在留資格を「技術・人文知識・国際業務」に変更する際、専攻科目と就業分野の関連性が低くても認められることで、学科で学ぶ技術と関連の強い業界・企業に限定されていた就職先の範囲が大学卒業の留学生並みに幅広くなることが期待されています。

この度、全国の専門学校約2,700校のうち、わずか”７％”の”初認定校”として、日本電子専門学校の条件を満たしたすべての学科が認定されました。独自の「職業教育」の展開と「学生ファースト」の精神を礎に、これまで以上に「就職に強い日本電子」へと進化を遂げることで、夢を叶えたい留学生の想いに寄り添い、めざす未来へとつなげる一助になれるよう、今後も尽力してまいります。